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すっかりプロボクシング界のトラブルメーカーになってしまった。世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者、亀田興毅(19)=協栄=ら「亀田一家」のことだ。先月2日の世界戦での判定騒動に続き、今回は乱闘騒ぎだ。
現場にいた関係者は「ヤジに対して亀田ファンが突っかかったようだ」といい、今回の騒動はあくまで観客同士が起こしたことで、その点では亀田陣営はむしろ被害者。だが、3兄弟の父史郎トレーナーが乱闘の輪に入ろうとし、周りから制止されていた。「加担しようとしたのではなく、止めに入ろうとした」という声も聞くが、いずれにしてもイメージが悪い。JBCはジムの調査報告を待っている。
金平桂一郎・協栄ジム会長は騒動について「プロモーターとして申し訳ない」と謝罪しつつも「(判定騒動を機に起こった)亀田バッシングの弊害」と指摘した。しかし、プロスポーツにヤジや批判はつきものだろう。
昨年6月の亀田興毅の試合直後、リングサイドで汚いヤジを飛ばし続けた現役日本王者に対し、史郎トレーナーがリング上からつかみかかろとうして、長男や周りから止められる騒動があった。息子を守りたい気持ちは分かるが、批判を受け流す度量を持ってほしい。亀田一家の傍若無人な言動を、これまで大目に見てきたJBCや協栄ジムも、最低限の指導が必要だ。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
やっとマスコミも亀田興毅をはじめとする亀田一家の異常な態度にマトモニ対応しようとし始めたみたいですね。
遅すぎ・・・・。