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TBSで8月2日に放送されたプロボクシングの亀田興毅(19)=協栄ジム=のWBA世界ライトフライ級タイトルマッチをめぐり、フジテレビの村上光一社長、テレビ東京の菅谷定彦社長が28日の定例会見で、それぞれ苦言を呈した。民放トップをも巻き込んだバトルへ発展している。
フジの村上社長は、番組開始から試合まで2時間かかった点について、「視聴者心理があれでイライラした。判定の批判はないけど、反発を買わせたのが下手だった」と批判した。
テレ東の菅谷社長は判定内容について、「完全に負けじゃないですか」とバッサリ。「ああいう世界チャンピオンは日本の恥。態度を変えないと」と、亀田親子の威嚇的な言動にも嫌悪感を示した。
さらには、「健全な番組を提供するテレビのあるべき放送じゃない」と、亀田人気に“便乗”したTBSの番組作りの姿勢も批判した。
TBSは10月18日午後6時55分から8時54分に、亀田興毅の「再試合」を生中継する。同局の井上弘社長は27日の定例会見で、「8月2日の試合では、視聴者から『何時になったら始まるのか』などの抗議が来た。真摯に反省し、対応したい」と述べていた。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
亀田興毅の次の世界戦こそは誰もが納得できる中継方法、判定が望まれますよね!