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TBSの井上弘社長(66)は27日の定例会見で、うわさされていたプロボクシングWBA世界ライトフライ級王者・亀田興毅(19)=協栄=の「大みそか世界戦」の中継プランを完全否定。昨年同様、K―1の中継を行うと発表した。また、8月に中継した亀田興毅選手の初の世界戦で多数の抗議が寄せられたことを受け、10月18日の防衛戦は試合開始まで延々と引っ張るような演出はしないことも明言した。
井上社長は大みそかの放送について「今のところK―1の中継を考えています」と明言した。亀田祭については「こちらから一度もそういう話があった訳ではなく、憶測が勝手に広がった。もともと、そういう計画もありません」不機嫌そうな顔で否定し、同席した周りの幹部らに「(計画は)ないよな?」と半笑いで聞き返し、「K―1を放送すると聞いています」と念押しした。
大みそかの亀田祭プランは、協栄ジムの金平桂一郎会長が今年3月に「大みそかにやるのも面白いと思います。TBSさんがどう考えるかですが、一人のプロモーターとしてはやってみたい」と発言したのが発端。世界戦直前の7月、TBSが長年、大みそかに中継してきた日本レコード大賞を12月30日に移すと発表したことで、さらに機運が高まっていた。
ところが、微妙な判定や行き過ぎたパフォーマンスなどで、亀田興毅とTBSへの批判が殺到。亀田興毅サイドを巡る世論が厳しくなる中、父・史郎さん(41)も「大みそかでは絶対にやらへん」と発言。ランダエタとの再戦が10月18日に決まったことで、大みそかの可能性は難しくなっていた。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
亀田興毅の大晦日放映を止めるのは当然としても、ここまで亀田一家をつけあがらせたTBSは、かなりの大バカ会社としか言いようがないような気がします。