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亀田興毅と辰吉丈一郎、ビッグマウスという意味では似ているが、、、
疑惑の判定でWBA世界ライトフライ級チャンピオンになった浪速の闘拳・亀田興毅がフアン・ランダエタ(ベネズエラ)と再戦することになった。ボクシングファンの一人としてうれしい限りだ。
亀田はかなりのビッグマウス。バッシングにもさらされている。が、大口たたき自体が悪いわけではない。対戦は盛り上がるし、挑発するのも戦略の一つだろう。
ビッグマウスと言われて思い出すのが浪速のジョー・辰吉丈一郎。一九九四年の薬師寺保栄とのWBC世界バンタム級王座統一戦は史上初の日本人王者同士の対戦として注目を集めた。試合前はすさまじい舌戦だった。そして、壮絶な打ち合いの末、判定で勝ったのは薬師寺だった。
試合後、辰吉は薬師寺を抱え上げた。「薬師寺は強かった。侮辱したことにわびを入れたい」と潔く勝者をたたえたのだ。一方で、亀田である。自らのダウンにも「ダウンはおれ流のサプライズや」と言い放つ態度だ。
違いがそこにある。死闘を繰り広げた相手をたたえる精神。スポーツ選手には不可欠だと思う。
以上、沖縄タイムスより引用。
感想
亀田興毅と辰吉丈一郎。
似て非なるものですね。
亀田興毅の八百長チケットが発売開始されたようです。
WBA世界ライトフライ級王者・亀田興毅(協栄)の初防衛戦チケットが全券種で一般発売されることが20日、決まった。10月18日に東京・有明コロシアムで行われる同級1位ファン・ランダエタ(ベネズエラ)との再戦チケットは、あさって23日午前10時から一般発売が始まるが、10万円席(グッズ付き)を含めた全8券種が用意された。8月2日の王座決定戦時はファンクラブ会員などへの先行発売で売り切れる券種があり「不公平」との抗議や偽チケットが出回る事態も起こった。今月2日からの先行発売も盛況だったが、協栄ジムは事前にチケットを確保しておいたという。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
亀田興毅の八百長試合のチケットがまた発売されます。
今回はまともな試合を期待します。。。