[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
八百長疑惑もあったが、プロボクシングWBA世界ライトフライ級王者の“浪速の闘拳”亀田興毅(19)=協栄=が25日、東京ドームホテルで開幕した日本初開催の「第85回WBA東京総会」の歓迎式典に出席した。
10月18日に、因縁の同級1位ファン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=との初防衛戦(東京・有明コロシアム)が控える。25日までに300席以上用意した10万円席は完売。世間の注目度が高まる再戦を前にしても、亀田興毅は終始笑顔だった。
トレードマークのメンチもない。「前と同じ相手だし、楽な気持ちでリングに上がれる。まぁ、豪快に倒すよ」と宣言した。ジムの先輩王者・鬼塚勝也氏のアドバイスで、試合直前の「断食減量」での調整が注目されるが、式典では、すしやケーキをつまみ、順調ぶりを見せつけた。
非公開の役員会では、八百長疑惑まで発生した8月2日の亀田興毅-ランダエタ戦の微妙判定が話題になった。再戦指令を下したWBAのヒルベルト・メンドーサ会長(62)は、日本大使館を通じて日本のファンから約3000通のメールが届いたことを告白。「どちらが強いか決着をつけてほしい」と熱望し、日本の歴代王者ら32人への記念品の贈呈式では、壇上で亀田興毅1人だけ右腕を上げた。運命の再戦まで残り約3週間。「最高の状態でリングに上がる」闘拳は、力強い言葉を残し会場を去った。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
次のランダエダとの再戦では亀田興毅に八百長疑惑を払拭してもらいたいものですね。。。