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一応世界チャンピオンになっている亀田興毅。
微妙な判定勝ちを飾ったランダエタ戦(8月2日)から続くバッシングの嵐。加えて試合の延期で落ち込んだ時期もあった。
そんな中、1人のファンから勇気をもらった。その少年は2年前から胃がんで闘病生活を続けており、家族によると医師から「もって4月まで」と言われた時期もあったという。それでも亀田興毅の試合をテレビ観戦するのを楽しみに、今も命の炎を燃やし続ける。ケガをする2週間前には、その少年から手紙が届いた。
「“亀田興毅さんみたいに強くなりたい”と書いとったけど、おまえの方がごっつ強いわ」。だからこそ、延期が決まったくらいでは落ち込んでいられない。初防衛戦後には、ベルトを手に少年に会いに行くことを決意。「横綱は2回は失敗せえへんから」とランダエタとの再戦で、明確なKO勝利をクリスマスプレゼントとして贈る。
以上、Googleニュースより引用。
感想
一見涙を誘うこの話ですが、どうなんでしょうね。。。
亀田興毅の彼女からも話を聞いてみたいですね。
ランダエダとの因縁の世界戦を延期した亀田興毅。
亀田興毅は、カメラマンの要望に応えてサングラスを外すと、先月29日のスパーリング中に負った左まぶたの傷あとをレンズの前にさらした。既に6日に抜糸を完了。8針縫合した負傷個所は約1センチ程度のひっかいたような赤い線となってかすかに残っているだけで、経過は順調に見えた。
相手のパンチで負傷した様子を自ら振り返り「普段のフルフェースのヘッドギアだと視界が狭まる。より実戦に近い形でやりたかったんで、アマチュアが使用するタイプでやったら切れてもうた」と説明。試合の延期は病院から戻ると父・史郎さん(41)が切りだしたという。「オヤジに言われて迷ったけど、12回まで戦えばパンチもらうことはあるしな。(傷口が開き)血だらけでTKO負けになることもあるから。オレとしては、今は良かったと思う。それに信じられるのはオヤジだけやから」と苦渋の決断だったことを明かした。
以上、Googleニュースより引用。
感想
亀田興毅のこの決断が苦渋の決断と言ってますが、実際はどうなんでしょうね~。調整が上手くいかなかったっていう裏事情が濃厚なのですが・・・。