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亀田興毅の八百長疑惑な世界戦に対して、WBAのお偉いさまが初言及しました。
ボクシングのWBA東京総会が25日、東京ドームホテルで開催され、WBAヒルベルト・メンドサ会長が8月2日の亀田興毅-ランダエタ戦に関して初めて言及した。
ビデオで試合を見たというメンドサ会長は、亀田興毅の判定勝ちを明言した。10月18日の因縁の再戦が注目を集める中でのWBA会長の“勝者コール”。メンドサ会長の太鼓判をもらった亀田興毅(19)=協栄=は、KOでの初防衛を誓った。
総会後、会見に臨んだメンドサ会長は慎重に言葉を選びながら語った。8月2日の試合に関してまず「2人が力を出し切ったいい試合だった」と前置きした上で「亀田興毅、ランダエタどちらが勝ってもいい内容だったが、私は判定を信じる」と結果通り亀田興毅の判定勝ちを支持した。
8月2日の試合後は、ベネズエラの日本大使館にランダエタにあてた激励のメールが相次いだ。日本大使館から報告を受けたというメンドサ会長は「日本国民の温かい思いを知りました。亀田興毅とランダエタが再戦して決着をつければいい」と会長として率直な思いを吐露した。
以上、Yahooニュースより引用。
感想
亀田興毅の八百長疑惑まで浮上した判定勝ち。
WBAも結構苦い思いだったようですね。
亀田興毅の弟・亀田大毅がやってくれました。。。
9月27日に後楽園ホールで行われるプロ第6戦目に臨むボクシング亀田三兄弟の次兄・大毅が26日、前日公開計量を行った。今回の契約体重は52.5キロ。亀田大毅はリミットの52.5キロで一発パス。対戦相手のバレリオ・サンチェスも同じく52.5キロでパスした。
互いに計量を終えると、大毅の方から手を差し伸べて歩み寄ってガッチリと握手。もちろん、ただの握手ではなく、“儀式”ともいえる恒例のメンチ切りでサンチェスをにらみつけ、右手には相手の拳を握りつぶさんくらいのパワーが込められている。
ただ、今回はメンチは切るものの終始冷静なたたずまいの大毅。最後はサンチェスに向けて笑顔を送るくらいリラックスした表情を見せていた。気合が入っていないのではない。それもこれも、今回の第6戦目に絶対的な自信を持っているからこその余裕だったのだ。
「いつもより余裕やな。調整も順調にいったし、今なら誰とやっても負けへんな。オレの相手には担架が必要や。オレのパンチはホンマにヤバい。なんせ宇宙一やからなぁ」
以上、Yahooニュースより引用。
感想
第2戦目こそKOできずにつまづいたものの、3戦目以降は3連続の早期KO。この破竹の勢いが、亀田大毅に絶大の自信と余裕をもたらしているのでしょう。
亀田大毅のビッグマウスは止まりようもない。